高齢者の夏と住環境

社長のひとり言

今日は「立秋」です。

今後も厳しい残暑は続くと思いますが、この日から暦の上では秋。

実際は今年などは梅雨明けが遅れこれからが夏本番だと思います。

また、立秋を過ぎたら「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります。

さて、私の父は8月に誕生日を迎え91才となりました。

暑さがゆえに外出も減りまた食も細くなり最近は特に元気がありません。

コロナ禍のなかで熱中症の心配は、コロナをしのぐ程です。

高齢者が熱中症にかかれば、

重症化して死に至ることも。

「暑い屋外は避け、屋内でエヤコンを上手く使い暑さをしのいでください。」

と言われますが、高齢者になるとその エヤコンの使い方も結構難しくて

「言葉でいうほど簡単では無い」と父親を見ていて思います。

リモコンがうまく使えないのです。

温度設定、タイマー、機能選択 etc・・・

若い方にとっては、何でもないことが、

色々と親切な機能を含めかえって操作が複雑になってしまい

誤操作の原因になりこれが事故に繋がるのではと心配しています。

父のように同居の環境であればまだしも

ご高齢者だけの家族ですとかなり不安に感じます。

完璧に自然環境を利用したパッシブな建物であれば別かもしれませんが、

今どきの住宅は空調を無しでは、生活が困難かと思います。

建物自体の高性能化は大事ですが、

それをコントロールする空調設備が、Aiが管理をしてくれれば良いのだが

そうでなければ、どんな世代にも優しいものでなければ、

本当の意味での住環境が良いとは言えないと思います。

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