ずっと幸せであってほしいから

『想い』をカタチに

叶えたその先にあるのは

“ずーっと”続く家族の幸せ

 いろんな理由で家づくりを考え始めた人に

青木建築は小さな工務店で、ハウスメーカーのように営業がおらず多くの仕事を請け負うことができません。しかし、小さな工務店だからこそできる家づくりがあります。
それは、住まい手の想いにじっくりと耳を傾け、その想いを一つ一つ丁寧にカタチにすること。大工である経験を生かして、お客様の想いとこだわりを叶える最高の家づくりをご提案します。

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これから先、何年何十年と過ごしていく大切な場所。

建てる時も、建てた後も、ずっと寄り添い支えつづける。それを実現するため、会社から1時間の範囲を商圏としています。
商圏を守り、何かあればすぐにお伺いし、直接お客様の声に耳を傾けることができる。

それこそが、『ずーっとつづく家族の幸せ』を守ることにつながると考えます。

初回ご相談からの基本的な流れです。お客様の想いをカタチにする為、ご検討期間中はご納得がいくまでご提案させていただき、綿密なお打ち合わせを重ね、理想の家づくりの完成までお手伝いさせていただきます。新築とリフォーム、建替えで家づくりの流れが異なります。それぞれの流れの詳細は⇩⇩⇩をご確認ください。

リフォーム

リノベーション

無料相談会を随時開催しています。

気になることや、分からなことなどありましたら、お気軽にご相談ください。

家は、多くの木材や建材、塗り材などの材料で構成されています。
大きく分けて、家の骨格部に当たる構造材と内装材などの仕上げ材に使われる材料があります。
家を支える構造材には、長期の耐久性とコストを考慮しながら積層材などの加工材ではなく完全乾燥の無垢材を使用しており、特に1階の梁より下の部分の材料は合板などの建材を除けば、シロアリの被害などに強いヒノキ、スギなど、ほぼ100%が日本の風土に合った国産材となっています。

内装材には大きく自然素材と人口素材に大別されます。
無垢の木材や塗り壁には、湿度が高いときは湿気を吸い、乾燥時には水分を放出して、室内の空気中の湿度を一定に保つ機能が備わっています。これらの自然素材は湿度によって反りや伸縮をすることがあり、また、塗り壁が壁紙のように気軽に交換することはできません。
しかし、自然素材の家はそれ以上に、家族の健康を守り、空間をおだやかに調節するたくさんの利点があります。一方、集成材を代表とする新建材は、大量生産、大量消費の日本の住宅産業において多大な恩恵をもたらしました。
このことは接着剤などの人体に有害なホルムアルデヒドなどを含む有害物質を発生するおそれが高く、化学物質過敏症という健康被害を訴える人達をつくりだしてしまったのは事実です。
こうした事が問題となり、多くの建材が法律の規制もあり飛躍的に見直され、現在では建材自体に体に優しい機能を持った素材も多く作られており、予算や意匠、使い勝手に合わせて選択していきます。
無垢材や塗り壁などの自然素材の魅力を活かし、あなたの生活をより豊かにする家づくりをお約束いたします。

自然素材を活かした良い家は『コスト』がかかります。
この一言で終わらぬように使い勝手を考慮しながらバランスよく自然素材を使用し、お家に入った瞬間から、思いっきり深呼吸できる家の心地よさを五感の全てで感じることができる素材を使用した家づくりを目指します。


⇩ 青木建築で取り扱いのある素材(参考)⇩


 

木材 WOOD

木材は、厳選した本物の”無垢材”を使用。

無垢材とは、「純粋無垢」という言葉の通り、「自然そのもの」の木材のこと。

「集成材」が木板を接着剤で張り合わせてブロック状にした木材であるのに対し、「無垢材」は丸太から切り出したままの自然な状態の木材です。

座ったり寝転んだり、小さい子供が触れる場所だからこそ、接着剤など化学物質を含む素材は一切使用せず、肌ざわりも良く心地よい、自然そのままの状態の木材を使用します。

飫肥杉リブ加工

おびすぎりぶかこう
リブ加工とは、手間暇をかけて一枚一枚に溝を掘る加工方で、主に天井材として一面に使用します。
溝があることで光の当たり具合で見え方が変わり、デザイン性に優れています。和室に多く使用され、天井から降り注ぐ森林浴のようなリラックスした雰囲気を演出します。

東濃桧

とうのうひのき
建具及び建具の枠材には、岐阜県産東濃桧を使用します。多くの住宅の建具は、塩化ビニールのベニヤ板をボンドでくっつけている為、どうしても体には良くありません。青木建築では、家中の扉は全て無垢の建具を使用。抗菌作用のあるヒノキチオール成分による美しいピンク色の木目が特徴で、年月と共に、天然の木材ならではの色の変化も楽しめます。

飫肥杉浮造り

おびすぎうづくり
宮崎県の飫肥杉の中でも約10枚に対して1枚しか取れない「無節」を標準にしています。杉は柔らかくクッション性が高いことから、小さな子どものいるご家庭から年配の方まで幅広くご使用いただけます。熱伝導率が低いため冬も冷たくならず、床暖房なしでも裸足のままで快適。竹ふみしているような心地良さも人気です。

桜・楢・栗・パイン等

さくら・なら・くり・ぱいんなど
その他にも、桜・楢(ナラ)、パイン、栗、ハックベリー…それぞれ特徴のあるこだわりの木材を多数ご用意しています。木の特徴を熟知したスタッフが、使うお部屋や雰囲気に合わせて提案いたします。

壁材 WALL MATERIAL

壁の塗料や素材まで、自然のものにこだわる!

化学物質を含まず健康に良いだけでなく、脱臭効果や高い吸湿性があったりと機能性にも優れた天然素材の壁材。青木建築では、空気のこもりやすい押入れの中まで天然素材にこだわっています。

塗り壁

土、草、水などの自然素材を原料とする、環境にも人にも優しい壁材

 
塗り壁とは、主に竹組などの土台の上に、土や漆喰などの材料を左官職人が塗って作る壁のこと

塗り壁の歴史

塗り壁は、昔から使われてきた自然素材の建材です。

昔から、左官職人による手仕事で行われていました。

その職人技は、およそ1300年前の飛鳥時代から受け継がれてきたと言われています。

また塗り壁は、時代とともに求められる機能性に合わせて進化してきました。桃山時代には、鉄砲の伝来によりさらなる強度や耐久性が求められ、江戸時代になると、度重なる火災から防火性が求められるようになりました。

また、現代では、防火性や耐久性に加え調湿、殺菌作用などを塗り壁に求めることが多くなっています。

 

塗り壁の魅力とは?

■人にも環境にもやさしい自然素材

塗り壁は施工時に有害物質を出さないだけでなく、解体時にも有害な産業廃棄物をほとんど出しません。自然から生まれ、自然に還っていく塗り壁は、人にも環境にもやさしい優れた建材です。

■空気をきれいにしてくれる作用

塗り壁の持つ調湿作用と有害物質を吸着する作用で空気をきれいにしてくれます。

■お部屋の快適さを保つ調湿性・断熱性

湿度コントロールが得意なので、湿度の高い夏だけでなく、湿度が欲しい冬にも活躍。

調湿性能は、半永久的に衰えることがなく、特別なメンテナンスも必要ありません。

毎年湿気取りグッズを何個も買ったり、除湿機や加湿機をフル回転させるよりも、塗り壁を採用することで、夏も冬も快適に過ごすことができます。

■普通の壁紙にはない質感と手触り

自然素材ならではのあたたかみを感じる質感と手触りに仕上げることができます。

左官職人による手作業なので、一つとして同じ模様にはできません。量産品の壁紙には出せない唯一無二の仕上がりになります。

プレミア・レーベン

珊瑚・光触媒・ゼオライトのスペシャルブレンド塗り壁。沖縄の海から許可を得て採取された、不純物が混じっていない厳選した「珊瑚」と、 食品添加物に認可されているケイ素を主成分とした「ゼオライト」、酸化チタンが主成分である「光触媒」をブレンドした多機能な内装材です。

レーベンヘルシーカラー

樹脂や化学物質を含まない天然ミネラル系の塗り壁材。99%ミネラル成分の粘土と、天然白色珪藻土でつくられた塗り壁材です。抗菌効果に優れ、健康被害を及ぼす食中毒菌の繁殖を抑えることから、病院や学校の食堂などにも多く使用されています。また、天然ミネラル成分がタバコやペットの匂いなど生活臭を吸着し、消臭や調湿効果もあります。

京都の織物

肌に優しい、着物のはぎれで作った布壁紙。押入れ中の壁に使用します。押入れは、普段戸がしまった状態なので24時間換気が効きません。また、大抵の住宅ではベニヤや輸入された桐を使用している為、建材特有の匂いや有害なガスがこもりやすく、布団や衣服に染み込んでいます。布壁紙を貼る糊は、ジャガイモのでんぷん糊を使用しています。天然素材でつくられた押入れは嫌な臭いが一切ありません。

塗料も、もちろん天然素材。

床や天井にいくら無垢材を使っていても、施工する際の内装剤やコーティング剤に化学物質を使用していては意味がありません。青木建築ではこうした細かい材料も、とことん天然素材にこだわっています。

水をはじいて木の呼吸を止めない、

不思議な塗料 Dコート

洗面所やキッチンの造作カウンターなどにコーティングする、木の表面仕上げ剤です。醤油やコーヒーをこぼしても、拭き取るだけでキレイになります。木の質感を損なうおことなく防菌、防汚効果に優れ、1度塗ると半永久的に持続します。

お米から生まれた100%自然塗料

きぬか

床を磨く塗料は、米ぬかが主原料の自然塗料を使用しています。溶剤は一切使用していないため、塗料中の換気も不要で無臭。ホルムアルデヒド放散量、VOC5成分、全て測定下限値以下で、人の肌への刺激は、蒸留水並みの安全性です。

土壁外断熱工法

Earthen wall external insulation method

土壁は、主原料が土のために耐火性に優れ、しかも調湿効果も高く室内の湿度管理が得意です。

冬の結露防止や夏の蒸し暑さにも効果を発揮してくれます。また、構造的にも壁貫や小舞竹が耐震の効果も発揮してくれます。しかし、残念ながら断熱効果は数値的な理論上はほとんどないらしく壁を1mくらい塗らないとダメだとされています。それを私たちは従来の土壁の外に断熱層を設け外断熱工法として断熱等級4を取得しております。

 

私たちが土壁の家をつくるわけ

私たちが、なぜ、土壁の家にこだわるのか…
それは、数値に出ないかもしれませんが、多くの良さがあるからです。まずは、湿度管理に優れていることです。そして、シックハウスとは真逆の自然素材。さらに防火性能が高い。また、近年は環境負荷の観点からこの土壁に使われる原材料(竹・わら・土)は、解体後はほぼ自然に帰るものばかりです。まさに究極のエコ素材なのです。必ずしも数値だけではない、住みやすさをぜひ、体感してください。

スマートハウス

Smart house

スマートハウスとは、ITを使って電化製品を制御し、エネルギー消費を最適化する住宅のことです。

HEMS(Home Energy Management System)というシステムで創エネ・蓄エネ・省エネを上手にコントロールし、ご家庭内の全エネルギーを管理します。

青木建築では、『Smart2030 零和の家®』を採用

木造軸組工法用制振装置

Vibration control device

地震にとても強いとされる耐震等級3を標準仕様としていますが、さらに地震に強い家を作るため、制震ダンパーを採用しています。耐震等級が3でも、繰り返す地震で家へのダメージはどんどん蓄積されていきます。制震ダンパーを採用することで、地震エネルギーを吸収しダメージの蓄積を軽減します。

青木建築では、『evoltz』を採用

家を建てている間、そして建ててからも、ずっと安心を。

お客様の幸せな未来のための、保証・サポートサービス
ずっと安心して住み続けられる家であるために、きめ細やかな保証・サポートサービスを提供しています。
お引渡し後の10年間はもちろん、その先も適切なメンテナンス・補修をすることで最長60年※2の延長保証が可能です。



最長60年の長期保証
青木建築では、株式会社家守りホールディングスと提携し、初期20年、最長60年の長期保証が可能となっております。
※2:5年ごとの点検の実施、10年ごとの有償メンテナンスの実施が延長保証の条件となります。


■シロアリ5年保証

新築防蟻工事を施工したのち、5年間の補償をいたします。


■緊急対応サービス

24時間365日安心のコールサービスです。


■地震保証付き住宅

青木建築では、地震被害を受けられた場合に不足する生活再建費用を補うための「地震補償保険」を付けて、住宅を提供しております。震災時、最大300万円が受け取れます。

※補償期間は1年間です。翌年以降の補償継続は、お客様が自由にお決めいただけます。翌年以降も補償継続をご希望の場合は、お客様に費用のご負担をお願いします。


■住宅瑕疵担保責任保険
青木建築では、新築住宅を建てるお客様を守るため、国が定める第三者による保証機関(住宅瑕疵担保責任保険法人)に加盟しています。建築中はこの保証機関が、お客様に代わり、家の構造や雨漏りなどの施工をチェックしてくれるようになっています。


■住宅瑕疵(かし)保険
住宅瑕疵保険とは、住宅瑕疵担保履行法に基づいてつくられた、お客様を欠陥住宅や住宅会社の倒産などによって起こるトラブルから守るための保険です。保証対象、住宅の構造耐力上主要となる部分と、雨水の侵入を防止する部分、そして、倒産などにより施工がつづけられなくなった場合となります。新築住宅は「住宅品質確保法」に基づいて、青木建築が10年間の品質保証をします。

瑕疵(欠陥)が見つかった場合には、青木建築が無料で修繕します。(=瑕疵担保責任)万が一なんらかの理由で青木建築が事実上の倒産をした場合でも、相当額の保険金が支払われます。※保険の加入の手続きは青木建築が行いますので、お客様が手続きする必要はありません。※詳しくは「まんがでわかる「住宅瑕疵担保履行法」(PDF)」をご覧ください。

 

 



■建築工事総合保険
着工からお引渡し日までの全ての建物が加入しています。万一工事中に火災があった場合は、火災発生前の工事の状態まで復旧する際、必要な費用の全額が支払われます。工事中、お客様の建物の火災に対しての不安に、万全の体制でお応えいたします。
完成後の火災保険は、基本的には任意となっております。ただし、地震や強風など、昨今の予測不可な自然現象などによる災害の多発から、新しく家を建てるお客様のほとんどが加盟されます。そのため青木建築では、中立の立場としておすすめの火災保険をご案内させていただいております。火災保険の補償内容や、保証金額など火災保険についてわからなことはいつでもお尋ねください。


■損害保険
工事中の第三者への賠償と、建設中の建物および資材の補償を行っています。ご近隣の方などの第三者への過失があった場合や、建物や資材に対して、万一盗難や外部からの損傷などがあった場合にも、しっかりと対応できる保険です。


■地盤保証
地盤に適合した基礎の仕様を提案するために、全ての現場に地盤調査を実施します。地盤調査後、地盤改良が必要ない場合は、地盤保証の保証書を発行します。また、地盤改良が必要な場合は改良工事をした後に、保証書を発行いたします。地盤調査結果に基づいた最適な基礎工事を施工、建築後の不同沈下などの補償をいたします。具体的には以下のような保証になります。

不同沈下の再発を防ぐために必要な地盤補強工事、不同沈下が原因で発生した建物全体の不具合補強工事、仮住居費用、その他、身体、財物にかかる賠償費用

 


 
保証・サポートサービスに関して、ご不明な点がありましたら、
 
青木建築まで、お気軽にお問い合わせください。
 

 

青木建築のSDGsへの取り組み】

国連サミットで採択された2030年までに達成すべき17のゴール

SDGs(エス・ディー・ジーズ)ってなに?

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。持続可能な開発目標とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載されている、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

青木建築×SDGs

青木建築はSDGsの理念に賛同し、建築会社という立場から取り組む目標を設定しました。

2030年に向けて「すべての人が長期使用でき安全安心で健康的な生活を維持できる居心地の良い心豊かに暮らせる住宅を供給すること」を目標とします!

株式会社 青木建築

代表取締役 青木茂生

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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