ずっと幸せであってほしいから

土壁外断熱工法

土壁外断熱の家

 

土壁は、主原料が土のために耐火性に優れ、しかも調湿効果も高く室内の湿度管理が得意です。冬の結露防止や夏の蒸し暑さにも効果を発揮してくれます。また、構造的にも壁貫や小舞竹が耐震の効果も発揮してくれます。

しかし、残念ながら断熱効果は数値的な理論上はほとんどないらしく壁を1mくらい塗らないとダメだとされています。それを私たちは従来の土壁の外に断熱層を設け外断熱工法として断熱等級4を取得しております。

 

私たちが土壁の家をつくるわけ

私たちが、なぜ、土壁の家にこだわるのか…
それは、数値に出ないかもしれませんが、多くの良さがあるからです。
まずは、湿度管理に優れていることです。
そして、シックハウスとは真逆の自然素材。
さらに防火性能の高い。
また、近年は環境負荷の観点から
この土壁に使われる原材料(竹・わら・土)は、
解体後はほぼ自然に帰るものばかりです。
まさに究極のエコ素材なのです。
必ずしも数値だけではない、住みやすさをぜひ、
体感してください。

 

制震ダンパー

耐震等級3+α(制震)でより地震に強い家を実現

「制震」とは、制震装置(制震ダンパー)を設置することで、建物が地震の揺れエネルギーを吸収・抑制する技術です。建物の揺れが低減し、建物の損傷軽減につながります。大規模な地震や繰り返しの地震に対して特に有効です。

 

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